復興を目指して ①

我が家に初ボランティアさん、来て下さる。
朝早くに到着を待つが、
このころはボランティアの方々も金沢集合で、整備途上ののと里山街道の悪路を来られる。それから珠洲のセンターにバスを降りて振り分けられた家々へ出発される。
午後からと連絡が入る。
午後3時には処理場まで瓦礫を運び終わるのが規則らしくて、センターへ帰って報告し、金沢に帰宅するというスケジュールとか。
短い時間だけど、多勢に無勢!津波の海水で重く浮いてバラバラな畳もあっという間にトラックへ。
他の方は、6部屋分の戸、ふすま、布団、冷蔵庫、洗濯機、棚、机などを分別し空いた所に積んでいく作業。そして処理場へピストン運び。
水なし、電気なし、トイレなしのなか、以後も続けて来ていただく。
感謝しかない。